Eleaf iStick Pico 75w レビュー
どの家庭にも一台はあるであろう『Eleaf iStick Pico 75w』のレビューをしてみようと思います。
※VAPEは20歳以上の成人を対象とした嗜好品です。未成年の方はご遠慮ください。
目次
とは言っても私自身2年程前にvapeを始めたのですが75wのpicoを手に入れたのはつい最近なんですww
vapeをしてる人としてとりあえず持っておかねば！と思って買ったのですがサイズ感がすごくいいですね!
では細かいところを見ていきます。
View
ベントホール・操作ボタンは本体底面についてます。
誤操作があるとかないとか…私は一度もないですね。
spec
サイズ：45mm * 23mm * 70.5mm
スレッド：スプリング式510コンタクト
バッテリー：18650フラットトップバッテリー
セルタイプ:(連続放電電流は25A以上である必要があります）
出力モード：VW /バイパス/ TC（Ni、Ti、SS、TCR-M1、M2、M3）モード
出力ワット数：1-75W
抵抗範囲：0.05-1.5オーム（TCモード）
抵抗範囲：0.1-3.5オーム（VW /バイパスモード）
温度範囲：100－315℃/ 200－600℉（TCモード）
カラー：フルブラック、ブラッシュドシルバー、ホットピンク、ブラック、グレー
シルバー、ホワイト、ブラッシュドブラック、シルバー
operation
- パフボタンを5回連続クリックでON/OFF
- 3回連続クリックでモード切替
tempモード 温度管理モードです。 プリセットされているのは SS Ti Ni200 そして3枠自分でセットできます。
と、まあこの辺がよく使うであろう所ですね。TCR値を自分でセットできるようになっているようですが温度管理が売りのMODではないし…ｗ
小さければ小さいほどいいぜ！ってMODだと思っているのでVW一択ですね。
fitting
impressions
初めの感想としてはまず写真で見てるよりずっと小さい！
手の中にすっぽり隠れるくらいこのサイズ感はタマラン(´_ゝ｀)
が、しかし、、
パフするときにはビミョーに小さすぎる握りこむには小さいし指先で持つにはでかいしで割とまごまごしちゃいましたｗｗ
慣れると握りながら指先でパフ みたいな感じで使用できるのでさしてデメリットではないですねｗ
いろいろアトマイザーを物色した後に結局22ミリに落ち着いた時意外と22ミリ外径のMODでカッコいいのがないんですよｗｗ
メカチューブでは時々見かけますが普段の持ち出しでメカだと怖いしバッテリーを別で持ち歩かないといけないので…そこでPICO75ｗが見た目もよくテクニカルで小さいって
なったら使いますよねーｗ人気の理由はこの懐の深さなのでしょうか。
だだ、【初心者向け】 とは私はあまり思えなくて…もちろん初心者の方が使っても十分に使えると思いますが結構縛りがあるMODだと思います。
- 22ミリ限定（バッテリーキャップが飛び出ている関係で物理的に乗らない）
- バッテリーが18650（テクニカルとは言えどスペックアウトはさすがに怖い）
- エアフローにキャップがかかるときがある
- 小さいがゆえに長いアトマイザーだと頭でっかちに見える
- バブルタンクは使えないと思っていい
とそこまで気にならないところではあるのですが、初心者の方がオススメされて買ったけど実はできないことがあると知ったときにその先に進む足枷になるんじゃないかなーと思うMODでした。
もちろんそれを理解すればメリットも多いMODで
- 22ミリでツラになるので22ミリMTLタンクがシンデレラフィットする
- バッテリーキャップが飛び出ているので他の18650バッテリーを使用するMODより小さく抑えられる
- 背が低いのでRDAをのせてもバランスが悪くならない
- 温度管理もついているので慣れてきた時のステップアップもしやすい
- 上下のハウジングを外せば簡単に分解できるのでカスタムに幅がある
- 小さいは正義‼
このように理解して使えばかなり満足のいくMODだと思います。
発売から長く愛されてきたMODなのでVAPEをするなら一台は持っておきたいですね！
PICO2なるものも出ましたが…正直改悪版という印象しか受けないですｗ
個人的にはPICOXは有りじゃないかなと思うので絶版になる前にどちらか確保しておきましょう。
今回はこのくらいにしておきます。ここまで読んで下さりありがとうございました。次回もまたよろしくお願いします。
では、皆さん今日も一日ご安全に。よきVAPEライフを！
